わたしの大好きな毒舌少女チコちゃん。
表情がくるくる変わって愛らしいです!

そんな表情はどうやって、できているのだろう?
ふと疑問に思い調べてみるとCGでした!
最近の技術はすごいなあ!
チコチャンの表情はCGだった!その秘密はこれだ!
どうやら調べてみると、チコちゃんの頭部だけCGのようです!
チコチャンの中の人が、木村 祐一さんの声に合わせて動き回り、その後に頭部をCGに置き換えているそうです。
なかなか手間がかかっているんですね。
下記引用、チコチャンのお顔のCG過程です!
デザインから制作までCGは、一貫してNHKアートが担当しておられるそうです。
1回あたりのCGNO制作期間が3週間かかるそうです。
番組やCGを丁寧に制作して下さっている皆さんのおかげで、「チコチャンに叱られる!?」が面白いんだということが分かりました。
2017年に放送された3回の特別番組では、中野氏をはじめとするNHKアートのスタッフがCG制作を担当し、徐々にデータやツールを拡充していった。
「第3回からは3種類目の頭部モデルが追加され、さらにバリエーション豊かな表情を付けられるようになりました」(中野氏)。なおチコちゃんの頭部モデルは、着ぐるみの頭部を3Dスキャンしたデータを基につくられている。
「3Dスキャンを活用したことで、着ぐるみからCGへ無理なく置き換えられたのに加え、トラッキングの精度も上がりました」(林氏)。
レギュラー放送開始後のCGは3班体制でつくられており、1班の人数は約7人、1回あたりの制作期間は3週間ほど、カット数は平均200カット、尺は平均18分となっている。
カット数と尺は、45分番組の中からチコちゃんが登場する部分のみを抜き出した場合の数値だ。「3班中2班はNHKアートのスタッフ、残る1班は外部の協力会社のスタッフで構成されています。これまでの放送分は、前半をヴォクセルさん、後半をCONTORNOさんにお願いしています」(林氏)。

こんなチコチャンの変顔も、制作スタッフさんのおかげ作成することができたんですねー。チコちゃんの表情のバリエーションが、これからも増えると思います。
それも番組を見る楽しみの1つになりました。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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