京都行事編

そうだ!京都の神社へ夏越しの祓に行き、半年の穢れを落とそう!

貴船神社 

 

ムシムシむんむ暑い夏!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私は、バテバテ!
でも、貴船ならきっと涼しいはず!
今日は、先日記事で書いた夏越しの祓の大祓がある日。

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そうだ!貴船神社へ夏越しの祓に行ってみよう!
という事で行って参りました!

貴船神社へ夏越しの祓に行ってきた!

半年の穢れを落とそう!ということで、夏越しの祓に貴船神社まで行って参りました!
しかーし残念ながら、意外に蒸し暑い・・・。
うーん。
気を取り直して、貴船神社まで行ってみよう!と、思いきや
うわー!こんなとこまで外国人が増えている!!
どこもかしこも最近京都は外国人の観光客だらけ。
昔は、外国人の観光客も少なく、人も少なかったのに・・・。

わたしは、人が多いところが苦手なので、最近の京都は、外国人だらけで、正直ちょっと辟易しています。
京都が観光で潤うのはいい事なんだろうけど。
しっとりとした、京都の落ち着いた雰囲気がなくなってきているような気がして、やはり、少し残念な気がするのです。
特に昔から京都に住んでいるわたしにとっては、外国人が多いということに、違和感を感じてしまいます。

まあ、そんなことを思いながら、貴船神社に向かいました。
貴船神社に向かう道中、昔なからの貴船の川床の風景と、涼しげな青紅葉を見て、少し嬉しくなりました。
貴船神社 川床

そして、貴船神社。
七夕がもうすぐなのか、七夕の飾りつけがされていました。
だれでも、短冊にかけるので、お願いことを書いて、笹に結び付けました!

 

貴船神社 そうして、茅の輪くぐりをしよう!と思ったらまあ人が多い事!
よし、めげずに頑張ろう!と階段をあがると茅の輪くぐりがありました!

茅の輪くぐりは、「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と唱えながら8の字を書くように3度くぐり抜けます
しかし、いざ茅の輪をくぐると、唱えるのをすっかり忘れていました。
しかも8の字の周り方がよく分からない!
なので、とりあえず、前の人にひっついて回っていました。
きっと厄は払われた事でしょう!

そうして、貴船神社では、15時から夏越しの大祓式が行われました。
社務所で、お祓い料を納め人形を頂きました。(人形は、紙で作られた人の形をしているものです。)
そうこうしているうちに、大祓式が始まり、神主さんから大祓詞を頂きました。

【 大祓詞 (おおはらえのことば)】
 
貴船神社では日々の御日供祭やご祈祷の際にも大祓詞を奏上する。
大祓詞の内容は、具体的には日本神話の内容、罪穢(つみけがれ)を
神々がどのようにして祓うのか、そしてその罪穢がどのように消滅して
ゆくのかを綴っている。禊と祓の双方を記した神道思想の根本たる内容が
記され、これを唱えることによって万象の浄化をおこなう。
紛れもなく神道における最高の「祓の祝詞」である。
この世の罪穢をすべて徹底的に祓い浄め、明き浄き正しき直き境地を
求めることが神道の根本思想なのである。 出典:貴船神社Facebook

 

神主さんから、半年の穢れを落とすという事の意味を教えて頂きました。
人は日々の暮らしで、妬みや嫉みなどの感情を持ってしまいます。
そんな感情を洗い流すということが、穢れを落とすということだそうです。

収めた人形に、息を3回吹きかけ、身体の頭のてっぺんから、つま先まで、人形をペタペタとひっつけて、人形より小さな四角い紙を左、右、左に自分の身体に振りかけて、人形は、神主さんにお渡ししました。

神主さんが、茅の輪をくぐられてから、引き続き、大川路の儀が行われました。
大川路の儀とは、貴船川の畔に移動し、神職・参加者らの人形と全国の崇敬者から、届けられた人形を大祓詞を唱えながら川に流し祓い浄める行事です。
神事というのは、やはりどこか厳かさを感じます。
大祓詞を献上して頂き、心が清められたような気がしました。
兎にも角にも、半年を無事なんとか過ごすことが出来たことにまず感謝致しました。

そして、妬み、嫉みなど、ここ半年で溜まったマイナス感情が、大川路の儀とともに、一緒に川に流された清められた気がします。

ここまでお読み頂きありがとうございました。
今日も一日お疲れ様です!

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