京都行事編

京都の神社の夏越しの祓や、茅野輪のくぐりの意味を知って出かけよう

茅の輪くぐり 夏越しの祓

最近、本当に暑いですね。
わたしは、暑いのが大嫌い!
そして、わたしの住む京都は、盆地なので、夏の蒸し暑さが尋常ではないです。
毎年夏になったら、わたしは、溶けてしまっています。

 ぐたー。

スライム

とスライムのように。毎年この時期なっております。
ばてばてで、毎日家から出たくないです。
しかーし、こんなに暑さ大の苦手なわたしが、今年6月30日に行ってみたいと思う場所が見つかりました!

夏越しの祓や茅の輪くぐりの由来など

最近、時間の流れが早いと感じます。年を重ねる事にそれは、どんどん早くなります。

ならせめて、季節を感じて、月ごとの行事を楽しみたい。そうして、せっかく京都にいるのだから、なるだけ神社やお寺に、お出かけした!と強く思うようになりました。そして、季節ごとの行事の意味を知り感じることで、季節を感じ自分が豊かになるのでは、と思います。

というわけで、まだ行っていませんが、夏越しの祓の意味について、お話させて頂きたいと思います。というか、そのままサイト様の紹介を転記させて頂きました。

夏越の祓(なごしのはらえ)

旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうですが、新暦に移った現在でも、6月30日ごろ日本各地の神社で行なわれている伝統行事です。

■「夏越の祓」と「年越の祓」
半年に一度の厄落としである6月の「夏越の祓」。さらに半年後の12月末には、同様に厄除けをする「年越の祓」があります。この二つは対になる行事で、心身を清めてお盆や新しい年を迎えるためのもの。大晦日の年越し行事のような派手さはありませんが、「夏越の祓」も大切な節目の行事とされています。

■「茅の輪くぐり」(ちのわくぐり)で厄落とし

厄落としの方法として「茅の輪くぐり」が行われます。
茅の輪とは、チガヤという草で編んだ輪のことです。神社の境内に作られた大きな茅の輪の中を「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と唱えながら8の字を書くように3度くぐり抜けます。茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。

「茅の輪くぐり」については日本神話に基づいているといわれています。
昔、ある兄弟のところに、一人の旅人が現れて一夜の宿を乞いました。裕福な兄は旅人を冷たく断り、貧しいながらも弟の蘇民将来(そみんしょうらい)は温かく旅人をもてなしました。数年後、旅人が恩返しにと再び蘇民を訪れますが、実はこの旅人はスサノオノミコトで、その教えに従って茅の輪を腰に付けたところ、疫病から逃れられ、子々孫々まで繁栄したということです。
この故事に基づき、家の玄関に「蘇民将来札」という札を貼り、厄除けにするという風習も残っています。

■人形(ひとがた)を流して厄落とし
人形(ひとがた)とは、人の形を模した紙の形代(かたしろ)です。人形に自分の名前や年齢などを書き、それで体を撫でて人形に罪やケガレを移し、身代わりとして神社に納めます。人形を川に流したり、篝火を焚いたり、水や火を使う神事で清め、厄を落とします。
紙だけでなく、藁などで人形を作るところもあります。
また、お清めのために人が直接、川や海に入る地方もあります。

 

わたしも、5年前に知ったばかりです。お盆を迎えるにあたり心身を清める儀式なのですね。

そうして、上記の記載されている、人形も毎年この時期になると、回覧板でまわってきます。人形1枚1枚に、家族の名前と年齢を書きます。夏越しの祓で川に流します。
下記の写真が人形です。

人形

 

2018年6月30日貴船神社の茅の輪くぐりの日程

そうして、この夏わたしがバテバテでも行こうと思うのが、貴船神社の夏越しの祓です!
なんせ貴船は、涼しいです!暑いのが大嫌い。この時期、ばてばてのわたしでも、行ける涼しさなのです。なので、今年の夏越しの祓は、貴船神社に決定!

そして、下記が2018年貴船神社の夏越しの祓と、茅の輪くぐりの日程になります。

そして、2018年 貴船神社の夏越しの祓の日程です。

6月30日 15時~ 夏越しの大祓式
茅の輪くぐり 6月25日~30日まで
住所:〒601-1112  京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 TEL:075-741-2016
交通アクセス 叡山電鉄貴船口駅から徒歩で

6月30日、夏バテでバテテなかったら、是非行ってみようと思います。
皆さまもお近くの神社で夏越しの祓に行かれてみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました!!
今日も1日お疲れ様です。

そうだ!京都お出かけシリーズです!行事の由来を知って京都の行事に出かけると楽しさ
2倍になります!是非合わせてお読み頂けると嬉しいです!

 

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