本日の林先生の初耳学では、全ての結婚は気の迷いであると林先生がおっしゃってます・・・。
その理由を林先生の見解と、わたしの見解と照らし合わせて合わせて書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
林先生の言う全ての結婚が気の迷いとは?
わたしは、結婚して18年になりますが、結婚して幸せな毎日です。
たまに、夫に対して腹が立つ事もありますが、大体毎日感謝してるし尊敬してます。
気の迷いで結婚しても結婚してもらって本当良かった!と思えるのです。
そんなわたしの夫に対する記事はこちら!
https://heart-to-heart.jp/4432.html
だから、気の迷いだと言われる理由がどうにもピンときません。
何故気の迷いで結婚してしまうのか?
林先生曰く結婚とは、
全ての結婚は間違いである。
若い時の男性女性ホルモンの過剰分泌によって
気がおかしくなって結婚に至るのである。
発情期であるため、正常な判断が出来ないということなんですね。
しかも、年齢に関係なく恋愛中は、天然の惚れ薬と言われている
フェニルエチルアミンが出ているそうです。
あれですね。
良い歳をして、不倫に走る人もこの物質が脳内で出ているから正常な判断ができなくなってるんですね。
このフェニルエチルアミンは、同じ相手に対しては3〜4年で減少します。
頭がピンク色の状態だったら、そらあ、まとまな判断できんわw
だから、結婚する相手に求めのは、尊敬できる人が一番いい!とわたしは思います。
容姿や、学歴 収入だけで選ぶと、結局は不幸せになる気がします。
わたしの結婚基準は、一緒にいて安心できるか?また、信頼できるか?でした。
そして、何より夫といると時間が、今でも誰といるよりも落ち着くし楽しいです!
あるフランス劇作家が名言を残しています。
人は、判断力の欠如で結婚し
忍耐力の欠如によって離婚し
記憶力の欠如によって再婚するフランス劇作家 :アルマン・サラクルー
うーん。
身も蓋もないなあ。
でも、惚れやすい人には真実であるように感じます。
理性が感情に勝つ人は、この話は当てはまらないと思います。
わたしや夫が恋愛で頭がピンク色になった事がないもので・・・。
最後に
結婚が気の迷いとは、ホルモンの過剰分泌で正常な判断が出来ないと言う事が原因でした。
その原因が、フェニルエチルアミンでした!
ただ、これは意見が分かれるところですね。
わたしは、少なくとも気の迷いでは結婚していません。
これは、惚れっぽくて感情が理性に勝る人にのみ当てはまると思いました。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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