ことは です。
待ちに待ったUbuntu18.04がリリースになりました。
デフォルトデスクトップは「Bionic Beaver」の名のごとく、なんともかわいいビーバーちゃんがお目見えです・・・和みます。
Ubuntu18.04の設定方法
インストール後の設定方法
インストール後の設定についてはいつものことながら、ServerWorldさんに頼って済ませます。
ちなみに私は、デスクトップ環境がUbuntu18.04で、自宅サーバがUbuntuServer18.04です。
今回は、特に固定IPアドレスの設定方法が変更になっているので、ServerWorldさんなしでは不可能でした。
ありがとうございます。
今までは
iface eth0 inet static → dhcpをstaticに変更し、以下を追記
address 192.168.1.2 (任意のIPアドレス)
netmask 255.255.255.0
network 192.168.1.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
dns-nameservers 192.168.1.1 → 保存し再起動する。
これだったのに
ethernets:
ens3:
dhcp4: no
# IPアドレス/サブネットマスク
addresses: [192.168.1.2/24]
# デフォルトゲートウェイ
gateway4: 192.168.1.1
nameservers:
# 参照するネームサーバー
addresses: [192.168.1.1]
dhcp6: no
こんな感じになりました。
びっくりです。
とりあえずは今、ここは無事終了して次の段階に行ってます。
MySQL5.7の設定に四苦八苦中
MySQL5.7の設定に四苦八苦中です。
5.7からは、インストール時に勝手にデフォルトパスワードが設定されるようで、それを任意のパスワードに変更できずに苦労しています。
CentOSの事例は多いのですが、Ubuntuではあまり例がないため、今の時点ではまだ進めていません。
もしもわかる方がありましたら教えてください。
うまくいったら、また書きます。
ではまた。
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