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映画

【八つ墓村】の懐中電灯と祟りじゃー!の関連とは?それはナショナル!

1977年の映画【八つ墓村】見終わりました。

サスペンスというより、ホラーでした。

尼子さんの「末代まで祟ったやる~」の言葉通り、八つ墓村の出謀者が400年後に皆殺しにされるというなんとも背筋の寒くなるお話でした。

呪いや祟りって本当にあるのかな、と思い怖くなりました。

が、映画の鍾乳洞のシーンや、双子のおばあさんや懐中電灯を頭につけた殺人鬼など色々怖いながらも、面白いところもありました。

本日は、そんな【八つ墓村】の感想を書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

【八つ墓村】の懐中電灯と祟りじゃー!の関連とは?それはナショナル!

※ここからネタバレになりますので、これから見るよ!ネタバレみたくないよと言う方は、見ないようにお願いします!

まず、八つ墓村の由来を引用させて頂きました。
これが、またおどろおどろしいですよね・・・。

永禄九年(一五六六年)毛利に敗れた尼子義孝は、山峡の谷間をはい上がり、この村にたどりついた。
義孝ら生残った八名は村外れの荒地を拓いて住みついたが、村祭の夜、村民に欺し討ちにあい全滅した。
その時義孝は、この恨みは末代まで崇ると、呪いの言葉を吐きながら死んだ。
落武者謀殺の中心人物であった村総代の庄左衛門は毛利家から莫大な山林の権利を与えられ、一躍近郷きっての財産を得て現在の多治見家の基礎を築いた。
だが、ある夏の日、庄左衛門は突如発狂し村民七人を斬殺、自ら自分の首を斬り飛ばした。
村人は落武者の崇を恐れ、義孝ら八人の屍骸を改めて丁重に葬り祠をたてたことから、村は八つ墓村と呼ばれるようになった--

辰弥の父要蔵について、春代から二十八年前の戦慄すべき事件が語られる。

--要蔵は多治見家の当主であり、妻もありながら、当時二十一才の鶴子を強奪して犯した。
多治見家の離れに軟禁された鶴子が一年後に辰弥を連れて逃げたのが原因で要蔵はある夜発狂し、妻を斬殺、村民三十二人を日本刀と猟銃で虐殺した。
夜明けとともに要蔵は失踪し、今日まで発見されなかった。しかし小竹と小梅は毎晩洞窟で要蔵と対面を続けていた。-ー

出典: 八つ墓村(1977)★★★★竜のあぎと

八つ墓村って名前自体が怖いですが、由来も怖いです。

この尼子義孝の呪いが、400年後に成就されるのですから、これは呪いの物語であるといって良いと思います。

そして、この懐中電灯をはちまきに括り付けて、村人32人を惨殺したのが要蔵、辰巳の父です。

この男は本当腐ってます。

辰巳の母を、無理やり強奪したり、やることがえげつない。

この要蔵が、はちまきに懐中電灯を2本つけて、首に懐中電灯をぶら下げ、刀と銃を持って、村の住人を32人を殺しまくります。

ちなみに要蔵が首からぶら下げていた懐中電灯は、ナショナルランプです!

ナショナル懐中電灯
角型で自転車につけたり、携帯したりと昭和初期に大ヒットした商品だそうです。

ただ昭和初期にヒットということは、要蔵が事件を起こしたのが大正なのでこの時代には、この懐中電灯なかったんですよね・・・。

頭に付けている懐中電灯は、小型の懐中電灯2本です。

あと、要蔵の30人殺害事件の時の格好が、津山事件の犯人と一緒なんですよね。

知らないと笑えるけど、それが実在のおはなしだと知ると笑えなくなりました・・・。

要蔵は、もともと頭のネジがおかしかったんでしょうね。
津山事件の犯人も。

原因は、静子が辰弥を連れて家を出た事が原因のようですが、そんなので関係ない村人が殺されたらたまったもんじゃないわw

しかもこの要蔵は、事件を起こした後も、双子のおばあさんに鍾乳洞で匿われて、のうのうと生きていたんです!

許せん!

映画の最後にこの要蔵が殺した村人の中には、尼子一族を殺した一族が全て要蔵の手によって惨殺された事にも曰くを感じます。

この要蔵が起こした大量殺人は、実際にあった「津山事件」をモデルにしています。

この津山事件も、すごく自分勝手な理由で28人も殺害しています。
これが実在した出来事だと知り、身の毛がよだちます。

津山事件の詳細は、下記サイト様をご覧ください。

津山事件(津山30人殺し)の真相と犯人都井睦雄と寺井ゆり子のその後

そして、要蔵の息子である辰弥も、物語の最期で要蔵の息子ではなく、実は尼子の血を引くことが分かります。

また、八墓村で2度目に起こった殺人事件の犯人が、物語りの最後に尼子の血を引く人物だという事も分かります。

八墓村の事件の数々は、尼子の無念が怨念となり引き起こした事件ですね。

怨念で人が殺されるのか?と聞かれると、わたしはそんな事もあるかもしれないと思いました。

人の持つ憎しみや、恨み、そういったものは、目には見えませんが、間違いなく何か悪いものを引き寄せます。

恨み憎しみの気を持つ人間の周りには、同じような人が集まります。
また、幸せな気を持つ人の周りには、幸せな人が集まります。

恨み・憎しみの気持ちが多い所に、不穏な事件を呼び起こすというのはあり得ると思います。

人間だから、嫌な事があるとそれに引きづられてしまうことも多いです。

でも、だからこそ前を向いて明るく生きていきたい!と思うのです。

最後に

なんだかとっても怖いお話でしたが、夏にみると涼しくなって良いかもしれません。

あと、犬神家一族のスケキヨさんの足と、八墓村の懐中電灯がごっちゃになっておられる方が多いそうです。

犬神家と八墓村に違いについて書かれたイラスト発見しました!

八墓村は「祟りじゃー!」と懐中電灯をはちまきに巻きつけています!

映画だと、だいぶ端折っている感があったので、原作を今読んでいます。

映画を見て、岡山の鍾乳洞に行ってみたくなりました!

というわけで、ここまでお読み頂きありがとうございました。

 



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