【怪盗キット】の【1412】の由来とその意味とは？新一の父との意外な繋がりとは？

怪盗キットが、コナン君のアニメに初登場した時は、なんと「怪盗1412」と呼ばれていました。

最近は、怪盗キッドとしか呼ばれてないから、アニメを見た時に
「番号かい！」
と思わず突っ込みました！

囚人みたいですよね・・・。

まあ、義賊といえど犯罪者ですから、妥当と言えば妥当かもですが・・・。

本日は、怪盗キットが何故怪盗1412と呼ばれていたのか？
また、何故怪盗キットと呼ばれるようになったのかについて書かせて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

【怪盗キット】の【1412】の由来とその意味とは？意外にみんな間違ってる！

「怪盗1412」と呼ばれていたわけは？

「怪盗1412」とは、警察が国際犯罪者として、彼につけたシークレットナンバー(国際犯罪者番号)でした！

世界中で美術品や宝石を荒らしまわる大泥棒でした。

業を煮やしたCIAだかFBIが、極秘に彼につけたナンバーが1412だったそうです！
（蘭が言っていました！）

それが、外部に漏れて、一般の人にも１４１２と呼ばれるようになったみたいです。

日本では、別の愛称があったのです。
それが「怪盗キット」でした！

日本で、「怪盗キット」と呼ばれている理由は？

各国の警察を子どものように手玉にとる怪盗１４１２号に、興味をもった若手小説家が1412号の番号を洒落てこう呼んだのです。

KIDと。

1412の字を、もじってKIDと洒落にした訳ですね！

警察を子どものように手玉にとるから、KIDなのね。

ちなみに、KIDは、子ヤギや子どもなどの意味です。

これは、考えた若い小説家とは、コナン君のお父さん、もとい新一の父工藤優作です！

コナン君の親の代から、工藤家と黒羽家の因縁が始まってるんですよね・・・。

そんなわけで、怪盗1412は、日本では怪盗キッドと呼ばれるようになった訳です。

コナン君と怪盗キッドの初対決は、コミック16巻にファイル６に載っています！

アニメでは、シーズン２の第76話で、初コナン君VS怪盗キッドの対決が見られます！

映画「名探偵コナン　紺青の拳」も今大ヒット上映中です！

怪盗キットも映画で大活躍しているそうなので、復習がてら、キットや真さんが出ているアニメ回を見ていくとより映画が楽しめるかもしれませんね！

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ここまでお読み頂きありがとうごいました！

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