【イド:インヴェイデッド】6話が放送されました。
どんどん面白くなってきますね!
今回は、酒井戸はあまり活躍の場面がなく、本堂町が大活躍しました。
しかも、本堂町探偵の誕生となりましたね。
第6話の考察と感想に行ってみたいと思います!
【イド:インヴェイデッド6話】感想と考察|ジョンウォーカーは内部にいる!?
ジョンウォーカーは内部にいる!?
・ジョンウォーカーは、井戸端内部にいる!?
・本堂町探偵誕生!
第6話はこの2点のキーワードが、とても重要な回でした。
今までの回で登場した犯人は、全員連続殺人鬼です。
今回は、この連続殺人鬼達と、ジョンウォーカーの関連について少し明らかになりました。
という訳で、1話から登場した連続殺人鬼達を振り返ってみたいと思います。
・1話2話
【穴あき】富久田(人の頭にドリルで穴を開ける殺人鬼)
・3話
【花火師】冬川浩二(連続爆破テロ)
・4話
【墓堀りの模倣犯】大野源平
・5話6話
【墓堀り】数田遥・井波七星
4話の大野は、模倣犯なので連続殺人犯からは除外です。
蔵スタッフは、ジョンウォーカーをイドで出現させた連続殺人犯は数田で6人になったといっています。
井波の井戸にもジョンウォーカーが現れたことから、7人になったわけです。
酒井戸の家族を殺したタイマン(かつやまでんしん)のイドにも、ジョンウォーカーはいたそうです。
この7人の接点はまだ謎ですが、ジョンウォーカーに盗聴カメラをつけられ監視されていたことが分かりました。
穴あきと、数田は被害者と加害者です。
数田と井波は、同級生で共犯です。
この3人のつながりだけはあります。
ジョンウォーカーは、連続殺人鬼になりそうな人物に目星をつけて、監視していたのでしょうか?
また、蔵スタッフは、ジョンウォーカーについてこう推理をしていました。
ジョン・ウォーカーも、ミズハノメに似た機械を持っている。
しかも、それはイドではなく人の意識に直接潜り込める。他のミズハノメでなくとも今使用しているミズハノメでも十分かもしれない。
俺たちと違う使い方をしている奴がいる、このスタッフの中にいる可能性も。引用:IDアニメ6話
そして、ミズハノメの開発者シラコマニシオは行方不明の為、ミズハノメの本体中心部には触れないということも判明しました。
ミズハノメという装置も、なんとも胡散臭くなってきました。
イドに入れる条件が、
①人を殺していること
②しかも、連続殺人鬼であること
となっています。
この条件と、ジョン・ウォーカーが連続殺人鬼を作っていることと関連があるのか?
何かの研究のデータ集めなのか?
単なる愉快犯なのか?
謎は深まるばかりです。
(頭がこんがらがってきました・・・。)
本堂町探偵誕生!
本堂町が、イドの主要人物になると予想していましたが、やはりです!
なんと、名探偵になってしまいました。
本堂町の上司松岡が、名探偵に推薦しました。
松岡の冷たい態度が気になりました。
本堂町に対して、警戒しているようでした。
確かに、彼女穴あきに穴を開けらるのを怖がりもせず、どこか変だとは思いましたが、松岡が彼女に言ったセリフはそれをはるか上にいくものでした。
どうして大野の家の時俺とはぐれて地下に行った?
井波が墓掘りだっていつから気づいてた?あの割り振りの時にどれくらいの確率があると気づいてた?
思念粒子の検知にかこつけて、数田を刺殺した時どれくらい楽しかったよ?
極めつけは、
と言います。
本堂町が人を殺すことを嬉々としてやっていると、断言した松岡のセリフに衝撃を受けました。
本堂町の真意は、まだ分からないのですが、そうでないことを願っています。
そう松岡に言われた時の本堂町が、すごく悲しそうだったので。
最後に
これから、本堂町の活躍に、ジョンウォーカーの正体にと見どころがたくさんある【イド:インヴェイデッド】。
次回からますます楽しみですね!
これは、何回か見た方が、面白さがますアニメなので、是非動画配信サービスでご覧ください!