サイコパス、全話一気に見ました!
面白かったです。
私はサイコパスの中で3が一番面白かったです。
そのサイコパス3ですが、1・2と比べて、背景が複雑になりましたね。
1・2は、シビラシステムVSそのシステムの疑問を持つ人の構図でした。
しかし、3からは鎖国がなくなり、移民の受け入れ政策や、シビラシステムに敵対するビフロストなどが出てきました。
このビフロスト内でも、階級があり、ややこしいです。
本日は、そんなビフロストを、階層別にしてまとめてみようと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
【サイコパス3】ビスロストとは?コングレスマン・インスペクター・狐の3つの階級と解説
コングレスマンとは?
まず、ビフロストは、大きな組織の名前です。
シビュラシステムでは裁けない犯罪を行ったり、シビュラシステムと敵対関係にある組織のようにも見受けられました。
シビュラシステムも、狐を追っています。
ビフロストは、三層構造に分かれています。
トップにいるのが、【コングレスマン】と呼ばれる以下の3名です。
この3人は、インスペクターを駒のように使いゲームをしているかのように見えます。
①裁園寺莢子(さいおんじ きょうこ)
妖艶な美女。第7話でラウンドロビンに始末される。
②法斑静火(ほむら しずか)
これからの展開が楽しみな32歳。

この3人が、どうやらビフロストのトップのようですが、失態を犯すとトップでも容赦なく始末されます。
裁園寺莢子の前にも、裁園寺の兄が始末された様子。
インスペクターとは?
インスペクターとは、三層階層の2番目に位置します。
コングレスマンの指示を聞き、実際に【狐】を使い行動する駒のような存在です。
インスペクターは、増やすことも可能なようです。
サイコパス3の最終話で、イグナトフが新たにインスペクターになりました。
分かっているインスペクターは、全部で6名ですね。
- 梓澤廣一:1stインスペクター
- 榎宮春木:2ndインスペクター
- トーリ・S・アッシェンバッハ:3rdインスペクター
- 些々河哲也:7thインスペクター
- 小畑千夜:11thインスペクター
- 炯・ミハイル・イグナトフ:13thインスペクター
そして、慎導 灼の父慎導 篤が、ビフロストの一員だったことが2話で分かります。
慎導 篤は、炯・ミハイル・イグナトフの兄アキラ殺害の容疑がかかっています。
その後、自殺となっていますが、事件の臭いがプンプンします。
サイコパス3の謎を解く大きなカギに、慎導 篤がいることは疑いようがありません。
私の予想では、ビフロストに潜入捜査してたのではないか?と思うのですがどうでしょう?
運命なのか、炯・ミハイル・イグナトフもインスペクターになりました。
彼が、今後どのような行動をとるのかにも目が離せませんね!
また、インスペクターの1thや13thなどの数字は、インスペクターの階級を表しているようです。
1thにいる梓澤廣一は、インスペクターのトップで、しかもコングレスマンを狙って静火を嵌めようとしていました。
梓澤廣一が、蹴落とされるのか這い上がっていくのかも見どころの1つですね。
狐とは?
狐は、三層階層の一番下位に属しています。
何も知らな一般人が、インスペクターによって使われている様子です。
執行官の如月 真緒(きさらぎ まお)も狐として知らぬ間に1stインスペクタの梓澤廣一に利用されていました。
狐は、ビフロストの被害者とも言えます。
ビフロストのまとめ
ビフロストは、三層階層に分かれている。
① コングレスマン
② インスペクター
③ 狐
恐らく、コングレクスマンは、定員が3名と決まっている。
インスペクターから、コングレクスマンに這い上がることは可能。
狐は、使い捨ての駒。
ビフロストとは、コングレクスマンでも、失敗したら執行されるという命がけのゲームをしているような組織。
というところでしょうか?
この春、この続きが映画となるということで公開が楽しみですね!