【ID イド:インヴェイデッド5話】混迷を極めてきました。
墓堀の正体が、分かりましたが??でした。
なので、5話を整理して振り返ってみたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
【ID イド:インヴェイデッド5話】感想と考察|墓堀の正体が判明!
①数田と井波は共依存の関係!?
②頭に穴を通る風が涼しくないと、まずいらしい(穴あき談)
③ジョンウォーカーが強くなってる!

今回は、本堂町が大活躍でしたね!
カッコよかったです。
でも、殺人衝動と恋愛衝動が入れ替わるとかその辺がチンプンカンプンになったので、2回くらい見返して、やっと少し理解出来ました。
今回は、穴あきの被害者でもあった数田が実行犯でした。
4話の最後に、本堂町にキスをしていましたが、どうやら数田にとってもそれは思いがけない出来事だったようです。
本堂町曰く、頭に穴が空いたため、殺人衝動と恋愛衝動が逆になっているとのこと。
だから、墓堀りの後には、思念粒子が残らない。
うーんなんて、ややこしいんだ。
真犯人は、数田の中学の同級生井波でした、
一見可愛い女性なのに、サディストとか。
イドの登場人物には、本当ろくなのがいないですね・・・。
数田は、井波のために殺人をやっていた。
だから、ワクムスビに思念粒子が残らなかった。
あくまで、犯罪は井波への愛情のためだったからなんですね。
けれど、本堂町に声をかけられた時は、純粋な殺人衝動が起きたのですね。
だから、ワクムスビに感知された。
井波の為の殺意では、なかったんですね。
数田と井波の関係も歪だなあ・・・。
第5話のカエルちゃんの殺人事件の回答
今回数田が殺意を残したことで、酒井戸は数田のイドに入ることが出来ました。
今度は、空から酒井戸が落ちていきます。
落ちた先には、空中に浮かぶ一軒家がポツンとありました。
そして、その家に入ると、カエルちゃんが血だまりの中死んでいました。
そして、酒井戸は今回すぐにカエルちゃんの死の謎を突き止めます。
無重力なのに、血が上にいかずに平らになっていました。
これは、何かを隠すためにわざと数田がやったことだと、酒井戸は気づきます。
カエルちゃんの死体に下には、墓堀の被害者たちが。
死体を隠す=井波を庇う
の図式なのかな?
これもよく分からなかったです。
そして、現実世界でも、イドの中の一軒家を捜査官たちが見つけます。
そこは元々は、しょうゆ作りの蔵でした。
どうやらしょうゆの樽で、墓堀の犯罪が行われていたみたいです。
捜査官たちが、樽を開けようとすると、油があふれ出し、ドカーン。
捜査官たちが、爆発に巻き込まれます。
ここまで数田は、先を読んでいたのか・・・。
穴あきが気になることを言っていました。
穴をくぐる風は涼しくないとまずい。
これが、何を意味するのか?
数田の穴は、風が涼しくないのか?
ジョンウォーカーが強くなってる!
1話で酒井戸と対峙したジョンウォーカーは、びっくりするほど弱かったです。
なのに、今回はなかなか強った。
というかかなり強い!
なんで、強くなってるんだろう?
ジョンウォーカーは、一体イドに何をしているのか?
これから、酒井戸たち井戸端スタッフの強敵になることには間違いありませんね!