6月のコーヒー豆を買いにニシナ屋珈琲に
毎月、京都で色々なコーヒー豆を買いに行こう!
シリーズ第2段です。(自分が楽しむ為に勝手に、シリーズ作ってみました。)
毎月おいしいコーヒー豆が、売っているお店を紹介する予定です。
コーヒー好きな方は楽しみにして頂けると、わたしも嬉しいです。
そんなこんなで今月は、ニシナ屋珈琲に行ってきました。
こちらのお店は、広島が本店で京都には1店舗しかないお店です。
ニシナ屋珈琲のお店の住所や、営業時間は下記になります。
【営業時間:10:00~18:00(水休)】
京都市上京区竹屋町通千本東入主税町984 [地図]
TEL 075-821-6591
とてもおしゃれで新しいきれいなお店なので、最近出来たばかりのお店かと思いきや。
創業は昭和8年と、大変歴史のある珈琲豆の専門店でした。
店内は、珈琲の生豆がたくさんあり、どれを選んでいいやらさっぱりでした。
お店のマスターに珈琲豆についてお聞きしたところ、大変親切に珈琲豆について教えて頂きました。
わたしの好みの豆が酸味が少なく苦みも少ないものなのですが、そんな豆ありますか?とお尋ねると
と教えて頂いたので、そちらの珈琲豆を購入させて頂きました。
ニシナ屋珈琲店では、生豆が店頭に並んでいます。
豆を決めてから、焙煎して頂けます。
焙煎仕立ての豆を頂ける幸せ!
焙煎も好みに合わせて、朝煎りから深煎りまで焙煎して頂けます。
お勧めが、中煎りだったのと、わたしが中煎りが一番好きなので、迷わず中煎りで焙煎して頂くことにしました。
幻の珈琲コピ・ルアックをはじめて見ました
焙煎機は、お店の中にありました。
焙煎しているのを待ちながら、水出しのアイスコーヒーを頂きました!
また、そのアイスコーヒーが雑味がなくて、おいしいこと!
アイスコーヒーを飲みながら、マスターと色々お話させて頂きました。
そうして、コピ・ルアックという珈琲の事を教えて頂きました。
店内でも販売されていて、100gなんと7500円というお値段!!
そんな高級な珈琲豆を初めて見たし、知りました。
コピ・ルアックはまず熟したコーヒーチェリーを
ジャコウネコが餌として食べます。実の部分は消化されるのですが
豆は消化されずに排泄されます。
それを集めてきれいに洗浄したものがコピ・ルアックと呼ばれます。独特で複雑な香味を持つこの豆は、
ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや
腸内細菌による発酵によってコーヒーに独特の香味が加わります。出典:ニシナ屋珈琲ホームページ
ほ~ ようは、ジャコウネコのフンなのですね。
ふむふむ。え?糞???
ジャコウネコが食べて、糞にすることで、独特の香味がでるそうです。
これで、100g7500円!
きっとすごく希少なのでしょうね。
でも、一度飲んでみたい!と思うわたしのようなお客様も多いようで、一杯分860円で売っていました。

上記が、ジャコウネコのフンのコーヒ1杯分!
買って飲んでみました。
幻の珈琲の感想は、
というのが、正直な感想です。幻の珈琲を飲むには、わたしの、味覚はまだまだといったところです。
最後に
そうして、アイスコーヒーを淹れて頂いた、iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ウォータードリップコーヒーサーバー のデザインに一目惚れしてしまいました。
アイスコーヒーは、あんまり家で作ることはないので、これからの楽しみがまた増えました。
焙煎仕立ての珈琲豆と、
コピ・ルアック1袋とiwaki(イワキ) 耐熱ガラス ウォータードリップコーヒーサーバー を買わせて頂き、ルンルン♪とおうちに帰りました。
ちなみに焙煎仕立ての豆は、その日に頂くのではなく、2~3日おいてから飲むのがおいしいと教えて頂きました。
そして、今朝サントスショコを飲んでみました!
本当いつも思うが豆って同じ薫りと同じ味がないことの不思議さ。
サントスショコラさんは、癖がなくあっさりして飲みやすかったです。
ここまでお読みいただき,ありがとうございました。
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