【ひぐらしのなく頃に】のアニメが10月からスタートしました!
単なるリメイク作品かと思いきや、どうやらリメイクではなく新作だということが2話で分かりました。
その名も【ひくらしのなく頃に 業】です!
ちなみに旧アニメは、2006年に放送されました。
元々は、同人PCゲームの同人ゲームとして2002年に竜騎士07さんが作られた作品です。
2006年に旧アニメと、新アニメである業その違いを見ていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
ひぐらしのなく頃に旧アニメから一気に見るならdアニメ!
↓
ひぐらしのなく頃に【業】は、リメイクじゃない?旧アニメとの違いを解説!
【ひぐらしのなく頃に 業】1話の新旧の違い
では、さっそく1話目からみていきましょう!
旧作アニメでは、第一話は【鬼隠し編】と題されていたのですが、新作アニメでは、なんと微妙に題名が異なる【鬼騙し編】!
1話の最後に、圭一を後ろから見つめるレナを赤い目をした梨花が見つめるシーン。
ここで、古参のファンは、「え?リメイクじゃないの???}となったようです。
【ひぐらしのなく頃に 業】2話の新旧の違い
2話で確実に、リメイクじゃない!
ということが分かりました。
その① 梨花ちゃんと羽入の登場。

この二人の関係は、ひぐらしのなく頃に解(つまり26話目以降)になってようやく明かされます。
それが、2話目で明かされること自体、明らかに新作なんです!
業では、惨劇を回避したにも関わらず、また惨劇前の雛見沢の世界へ戻されたみたいなんですね。
せっかく皆で掴んだ惨劇回避なのに、戻されるって、なんでやねんwww.
わたしなら、もうやってらんない!となります・・・。
その② 圭一がケンタくんを救出した時に、レナと魅音を殺害した記憶が頭にチラつく
圭一が、レナの為にケンタくん(ケンタッキーのおじさん人形です。)を瓦礫の山から掘り出した時に、旧アニメの鬼隠し編のラストでレナと魅音をバットで撲殺した時の記憶がチラッと蘇るんです!
これは、旧アニメでは、無印の最後の方に出てきたものです。
ということはですよ。
今回の【鬼騙し編】の、ラストは、圭一が疑心暗鬼に陥り、レナと魅音を殺害するというオチではなさそうです。
【ひぐらしのなく頃に 業】3話の新旧の違い
その① 富竹は失踪!?
旧アニメの【鬼隠し編】では、富竹さん(フリーのカメラマン)は、綿流しの祭りの日に喉をかきむしって死んでしまいます。
しかし、今回は鷹野さんと共に失踪。
旧作では、ほぼ死んでいる富竹さん。
彼の生死が気になります。
その② レナの発言
その② 「レナは正しい努力をしたんだよ。ねえ人って幸せになるためにどれだけの努力が許されるのかな。レナは頑張ったよ。すごいすごい頑張り物語だったよ。」
このセリフ。
実は、旧作無印の後編【罪滅し編】でのレナのセリフです。
圭一でなく、レナが雛見沢症候群にかかっているのではないか?と疑ってしまいました。
最後に
【ひぐらしのなく頃に 業】旧作とどう違う展開になるのか楽しみです!
昔からのファンだけなく、新しく新作から視聴する方も面白いと思います。
が、旧作を見ることでより【ひぐらしのなく頃に 業】が面白くなること間違いなしです!
全50話とアニメは長いですが、是非ご覧ください!
一気に【ひぐらしのなく頃に】が視聴でき、月額費が月々400円とお安い動画配信サービスはdアニメです!
是非ご覧ください。
ここまでお読み頂きありがうございました。
ひぐらしのなく頃に旧アニメから一気に見るならdアニメ!
↓