【イド:インヴェイデッド】9話を見終わりました!
いやあー段々と話が繋がってきて、面白くなってきましたね!
飛鳥井木記の容姿が、カエルちゃんそっくりだということが分かりました。
そして、飛鳥井の夢の中で殺人鬼たちが繋がっていたことも明らかに!
繋がっていくけど、謎が解けない!
そんな第9話の感想と解説を、私なりにしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
アニメ【id invaded9話】|飛鳥井と殺人鬼たちの繋がりは?
飛鳥井の過去
飛鳥井は、小中学校は不登校でほとんど通えず、高校中退後に両親に捨てられて施設入ります。
その後は自ら命を絶とうとして病院に入り、タイマンにさらわれて百貴に助け出されれます。
しかし、入院した病院で再び行方不明…。
不幸すぎる生い立ちです。
そして気になるのが、飛鳥井が失踪した直前に起こった13人の看護師の集団昏睡事件。
これは、ジョンウォーカーや連続殺人事件と何ら関連がある気がします。
飛鳥井の能力
飛鳥井の能力に、自分の意識にある記憶を周囲の人が受け取ることができるというものがありました。
また、夢の中で殺人鬼たちが自分を殺しにくるとも。
鳴瓢に殺された連続殺人鬼タイマンも、飛鳥井の夢の中にやってきて、何回も飛鳥井を殺してました。
でも、このタイマン。
夢の中で、飛鳥井を殴るだけでは満足できずに、自分も殴られたいから飛鳥井を現実にも誘拐したとかどれだけ頭いっているんだろう・・・。
飛鳥井の夢に1番最初に現れた、ジョンウォーカー
私、9話を見てジョンウォーカーは、ミズハノメの関係者だ!と思いました。
ミズハノメの性能と、飛鳥井の能力が似ているので。
飛鳥井は、ジョンウォーカーが1番初めに夢の中で現れ、自分を殺したと言いました。
そして、他の人間(タイマンや顔削ぎなど)を夢に連れてくるようになりました。
飛鳥井の実在の人間を自分の夢に呼び込む能力を、応用したものがミズハノメだったのではないのでしょうか?
タイマンや、顔削ぎなどの殺人鬼も、ジョンウォーカーに飛鳥井の夢の中に誘われなければ、殺人を犯していなかったと思います。
夢の中で、飛鳥井を殺すことで実際に人を殺したいという欲が出てきたのではないかな?
ただ、何故ジョンウォーカーが、殺人鬼を増やしたいのかが皆目見当つきません。
ミズハノメ自体が、軍事目的に使われる予定で、実験段階なのかな?とか考えるのですが・・・。
でも、これからどんどん謎が解けていくと思うので楽しみです!
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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